沖縄恩納村のダイビングライセンス【口コミや体験談】

沖縄でダイビングライセンスを一人旅で取得しました!!

沖縄でダイビングライセンスを一人旅で取得しました!!

私には、1つの大きな夢がありました。それはダイビングライセンスを取得することです。これを取得することにより、結果的に自分が好きなように生活することができると感じました。もちろん、ダイビングライセンスを取得するといっても趣味の範囲であり、それを職業にすると言う意味ではありません。沖縄でダイビングライセンスを取得しようとしたのは、友達に教えてもらったことがきっかけでした。

友達に教えてもらったダイビングショップ

沖縄ダイビングライセンスは口コミで1位のワールドダイビング

友達は、ダイビングに関して、私よりよほど詳しいと言っても良いかもしれません。そのような友達がいた事は非常にありがたいことですが、それと同時に非常に羨ましかったといえます。友達は、休みになると沖縄県や海外にいってダイビングをしようとしています。自分もそのような生活がしたかったわけですが、そもそもライセンスを取得していないので、これを取得しなければならなかったと言えるでしょう。

それから3年が経過し、とうとう自分もダイビングライセンスを取得することができるようになりました。それは単純に時間とお金ができたからです。お金ができたといってもそれほど余裕があるわけではありませんが、それなりにそこに行く位の余裕があり、1週間ぐらいの滞在でとります。その時は1人で向かいましたので、特に誰かと一緒に行ったわけではありません。

本格的に海の中に潜るのであれば、友達と一緒に行っても良いかもしれませんが、自分の場合はそうではなく、単純にライセンスを取得して海の中に潜って見たいと言う欲望があったため、学校に通わなければいけません。

一緒になって学校つまりスクールに通ってくれる人が果たしているかといった問題があるでしょう。このように考えると、やはり自分1人で行くべきだという感じがします。友達と一緒に行っても良いのですが、なんだか自分1人では行けない自立していない大人のように感じてしまい、それと同時に女性のような雰囲気を醸し出してしまう可能性もあるため、それを嫌がると結果、誰にも話をせずに1人で向かうことにしました。

既に予約をしておりましたので、現地で予約する必要ありませんが、3日ぐらいかかる予定だったものを2日で終えることができたのは、やはり教え方が甘かったからと言えるかもしれません。ダイビングの先生は、私より少し年上位の人でしたが、非常に丁寧に教えてくれました。その結果、非常に魅力的な時間を過ごすことができたわけです。

勉強した内容は、最初は座学と言うものでした。いわゆる机に向かって勉強し、基本を学ぶことに専念したといえます。常に理解していることもあったかもしれませんが、7割位は初めて聞くような内容でした。何度か体験談などを聞いていますので、初めて聞く内容なのは当然と言えるかもしれません。そして、その後は実際にプールに潜っているわけです。道具を利用して潜るわけですが、これがなかなか身動きがしにくかったといいます。なぜいきなり海に入らないのかと言う疑問は当初にありましたが、そのような事はなく、やはりプールから入って正解だったといえます。

もし海からスタートしていれば、自分の場合は溺れていたかもしれません。

最後の1日になり、ようやく海に入ることができました。その日は大して天気が良くありませんでしたが、それでもはじめての体験と言うことで、気持ちが高ぶっていたといえます。時間はあっという間に過ぎ、自分1人で潜ることができるまでに至りました。これも先生のおかげだと言っても良いかもしれません。

ライセンスを取得してからは、それほど頻繁に海に行ったわけではありませんが、今まで以上に海に行く機会が増え、1つの趣味が出来上がったといっても言い過ぎではありません。